銀行、証券、IT業界とまったく異なるキャリアを過ごした3人が、2015年に服部学園の調理師科昼間部を卒業し、食の世界で第二の人生を満喫しています！
３人の年齢を足すとほぼ180歳ですが、3人が集まれば、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、和食、中華、饂飩、製菓と広いジャンルの料理がテーブルに並びます。
Aは日本ガストロノミー協会の理事の一人で、外国人に英語で和食を教えたり、外資系企業のビジネスマンを相手にした食事とワインをペアリングした夕食会で腕を振るっています。
Kは卒業後某イタリアレストランに雇われ、十数名のチームでほぼスーシェフ的な役割を果たし、若いシェフ達の頼れる兄貴分として活躍しています。
Hは将来スペインに饂飩屋を出す夢を温めながら、四国を中心に日本全国の有名饂飩店を食べ歩き、麺も汁も全てデータ化し、自分の麺と汁を完成させました。また、ケータリング、友人の店の手伝い、地方都市での食のイベントにも積極的に参加し、料理の腕を研いています。
そんな３人が、自分たちの忘年会の予定を変更し、皆さんに料理を味わってもらおうと、この会を企画しました。
間違い防止のため、参加ボタンをクリックするだけではなく、コメントも残して下さい。募集は16人、全員着席でのディナー会です。皆さんの応援と参加をお待ちします！
日時：12月20日（木）午後6時半から10時
場所：港区赤坂3-16-2-B1 中華料理の栄林が入っているビルの地下
http://www.akasaka-eirin.jp/access.html
会費：8,000円 赤白１杯ずつ話題のブルガリアワイン付き
