北海道十勝平野の中央部に位置する芽室町はスイートコーン生産量日本一!
生産量は6,901t、面積は670haで東京ドーム約143個分(2022年)。

その芽室町から、町役場・魅力創造課の渡辺さんをはじめ町役場のみなさん、十勝熱中小学校の亀井さん、日本罐詰株式会社の山口さんをお迎えして、芽室町に触れて、知って、そして食べて、話して、芽室町とスイートコーンに浸った楽しく美味しい1日となりました。

参宮橋のキッチンに芽室町から運ばれたスイートコーンは30kg!他にも各種野菜から果物、肉牛やチーズなど乳製品、ワインなど十勝の恵みがたくさん!

第1部では生産者から直接学び、質問コーナー、クイズも楽しみました。
第2部では、北海道出身の料理家・金子文恵さんが十勝から持ち込まれた食材を使って、たくさんの料理を作ってくださいました。スーパーサブのほりえさんの素晴らしいサポートもあり、熱中小学校の前田さんも料理を作ってくれました。ありがとうございました。

食べきれなかったコーンをはじめ、チーズや食材などお土産もたくさんいただきました。

参加のみなさんは「めむろ熱中PR大使」を任命されましたので、一気に「メムラー」が増えそうですよ!

芽室町役場・魅力創造課の渡辺さんが町の魅力を紹介。パネル作りは力が入り100枚にもなったそうです
パネラーの皆さん(左から)渡辺さん、十勝プラスの及川さん、日本罐詰の山口さん
コーンは一箱15kg。箱を持つ亀井さんと料理の金子先生とほりえさん
ほぼ全部の料理にコーンが!金子先生が解説中
カンパーイ!
当日の運営メンバーのみなさん
スタッフはコーンTシャツがユニフォーム
参加者はスタッフも入れると30名余り、厨房も賄うコーンで溢れる!
コーン炒飯
コーンキーマカレー
料理の(右から)金子先生、ほりえさん、前田さん、ごちそう様でした。
牛肉巻き、コーンクリーム
モッツアレッラチーズ揚げ、コーンソース
コーンのタコスは、柏原さん
日本罐詰の山口さんは、会社と町とコーンの関わりの視点で魅力を解説してくれました
十勝プラスの及川さんはいろんなイベントや企画を立ててみんなで楽しみ、魅力を発信中
渡辺さんが持つのは、特産のリンゴジュースとコーンサイダー!
コーンのゼッポリーニ

コーンに溺れそうな柏原さん
参加者へのお土産も山盛り!




川崎でパン工房「くるみいろ」を経営される安嶋さんは北海道の小麦粉を使ったベーグルと食パンを持ってきてくれました


金子先生はデザートのチーズケーキを
綛谷さんのバスクチーズケーキ(コーンにバスクのパプリカをまぶしてそこに敷いてます)
お土産用です!
コーン詰め放題!
コーンと笑顔1三日で食べ切るそうです!
コーンと笑顔2
コーンと笑顔3にチーズをプラス
こちらもお土産ですよ
最後に「めむろ熱中PR大使」任命式
この名刺がみなさんに配られました
全面黄色の・・・ちゃんとメーカー公認ですよ