2018年に一番町に日本ガストロノミー協会を立ち上げるにあたって、なにをやろうかと考え、サンセバスチャンにある美食倶楽部(ソシアダガストロノミカ)に倣って、食いしん坊がみんなで料理をして、それを分け合いながら楽しもうというイベントです。
今回も大勢の食いしん坊が集まり、ほとんど全員が料理を作っていただけて、食べて、飲んで、話して、外の暑さ以上にアツく盛り上がった楽しい水曜の宵でした。
また、ガストロノミー協会発足の頃から支えていただいていた岡本さんの卒業にあたり、ささやかながらケーキとお酒で卒業式を催しました。
早めに到着されたFukukoさん、柏原さんと一緒に
”モモッツァレラ”と、
”ふぐ、ブロッコリー、カリフラワーのペンネグラタン”
徐々に厨房もわいわいしてきます
Fukukoさん、”オクラの唐揚げ、朝摘みのバジルと一緒に”
大部さん、ヒルダ(バスクの典型的なピンチョス)
映画ギルダに登場したものからとのこと
柏原さん、”ふぐ、ブロッコリー、カリフラワーのペンネグラタン”
まずは乾杯を
柏原さん、”長野の土着品種、佐久古太きゅうりとビーツとツナのサラダ”
最初は厨房の側のほうがたくさん人がいるのもこのイベントの特徴です
大島さん、下窪さんも到着
柏原さんの”チーズフライ”
斉藤さん、作ってきていただいた”天然酵母、二十四時間発酵のパン”
寿司の可能性研究所の中川弘之さん
今回は夏の屋台シリーズを巻物に
中川さん、まずは”焼きそばの巻物”
Fukukoさんの”モモッツァレラ”
中川さん、続いては”唐揚げ、ジャンボフランクの巻物”
北川さん、今回は”ナッツのスパイスキャラメリゼ”を作ってきていただけました
まだまだ続く中川さんの巻物シリーズ
焼きそば、たこ焼き、唐揚げ、フランクなど、賑々しいお皿に
藤沢Ecruのシェフ、下窪さんによる
”クルダイオーラ”
ボウルで混ぜて作るハーブたっぷりフレッシュトマトのパスタ
まだまだ続きます
村藤さんはチキンを丸々焼けるお皿で”丸鶏のオーブン焼き”を、ご主人とツーショットで😀
大部さん、続いては”ポークビンダルー”を
大島さんによる”ナスの蒲焼き”
厨房もますます賑やかに
石本さんは”とりのスープ”から
村藤さん”しゃぶしゃぶうどんゼリーのせ”
柏原さん”ローストビーフ”
石本さんの”蒸し鶏”
石本さん、続いて”桃と水菜のパスタ”を
大部さん、作ってきていただいた”キーライムパイ”
最初期からガストロノミー協会を支えてくれた岡本さんに
サプライズでケーキを
ありがとうございました