肉好きなら誰もがご存知の滋賀県にある精肉店「サカエヤ」。店主の新保吉伸さんによる肉の手当てが素晴らしいことで評判となっていますが、彼の本当にすごいところは注文が来るレストランのシェフをひとりひとり思い浮かべながら、シェフの好みに熟成させていくところ。これは誰にも真似できません。
で、今回は御大・新保さん自らがいらっしゃるわけですから、彼の好みに熟成、手当てした近江牛の赤身をたっぷり使って、みんなですき焼きを楽しもうという趣向です。しかも、今回は近江牛のロース(サシ)、モモ(赤身)、ウデ(中間)の3部位食べ比べという豪華企画です。これに弊協会副会長のマッキー牧元さんの解説がつきますから、肉好きでなくても垂涎もののイベント。いつもどおり、お酒はたっぷりと。すきやきに合うものを厳選して用意いたしますし、アテも万全です。
参加費用は2万円。9日まででいったん締め切り、応募者多数の場合は抽選といたします(あまりに多い場合は早める可能性があります)。なお、準備の都合上、3日前以降のキャンセルの場合は参加費用100%をいただく可能性があります。ご承知ください。

■日時: 2019年4月7日日曜日 18:00~21:00
■場所: 日本ガストロノミー協会赤坂キッチン
港区東京都港区赤坂3-16-2-B1
■会費: 20,000円
※中華料理店「榮林」が入っているビルの地下1階、ワインバー右手のスペースです。

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