トスカーナ「IL PELLICANO」や、ローマ「AL CEPPO」で伝統的なイタリア料理を学び、帰国後は「食卓に笑顔を」をモットーに料理家として活動を開始した藤田承紀さん。
実は知る人ぞ知る肉のスペシャリスト、滋賀「サカエヤ」の新保吉伸さんに教えを請い、ブッチャーとして修業。新保さんも折り紙付き、塊肉の扱いでも指折りの料理家でもあるのです。
その藤田さんに牛肉の扱い方を学ぼうというのが今回の会。なんと骨付きの和牛サーロインを用意していただき、骨を抜くところから始めます。牛の性質を熟知していないと出来ない骨抜きの技を知り、次に塊肉の掃除のしかたを教わり、筋を除去し、きれいにグリムキにされた牛肉になったら、藤田さんに調理していただき、食べてしまおうという贅沢な会です。牛肉以外にも酒肴を用意していただき、ワインと一緒に楽しめるのは日本ガストロノミー協会の赤坂キッチンならではの趣向です。
会費は15000円。受講料、酒肴、アルコールなど飲料を含みます。
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なお、会場はこちらの地下一階です。
http://www.akasaka-eirin.jp/

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