1月18日に開催した新企画「英語でワイワイ」には多くの方がご参加くださり、楽しいイベントとなりました。ありがとうございます。国際色豊かな方々と食べたり、飲んだり、とにかく楽しもうというコンセプトで、餃子、大根めし、明太子スパゲティー、カレー風味の鶏の煮込みなど、国際色豊かな料理がテーブルに並び、大いに盛り上がりました。第2回を2月15日(金曜日)に行いますので、奮ってご参加ください。
日本ガストロノミー協会が活動を始めて、1月でちょうど1年になります。昨年3月にスタートした、料理を作りたい人、食べたい人、飲みたい人が気楽に集まって交流する「柏原います!」は既に18回開かれ、毎回多くの方が参加してくださいました。
そして今、この活動の輪を、在京の外国人、外国人旅行者にも広げたいと考えています。食を通じて異文化交流が出来るコミュニティを皆さんと一緒に作り育てていきたいと思います。
この企画を担当する理事の相内は外資系金融機関に40年近く勤め、ニューヨーク勤務、在日代表も長く務めました。
基本的に午後6時からキッチンにいて、本人も毎回数品料理を作ります。参加される方は、食べるだけ、飲むだけでもかまいませんしう、食材を持参して料理をつくっていただくのも歓迎です(4~6人分程度で十分です)、つまり、どのような形でも構いません。
歩いて数分のところに食材を調達できる店が数件あるので、荷物を置いてからゆっくり買い物をすることもできます。ある程度の飲み物は用意しますが、基本アルコール類は持参するか、或いは隣接するワインバーW688でビール、ワインなどをグラスで買って飲むこともできます。時間も午後6時から11時までの間、ご自身の都合に合わせて出入りができる気楽な集いです。
参加される方で外国人の友達がおられる方は、是非誘ってご参加ください。或いはこのイベントを外国人の友達を通じて彼らのコミュニティに拡散するようお願いしていただければうれしいです。
協会も、諸外国の商工会議所、メディア、学校などへこの企画の通知を始めています。半年から1年をかけて、多数の外国人の方が参加するようなるイベントに育てていきたいと思います。
日本を訪れる外国人の多くは、日本の食文化の奥深さ、レベルの高さに感動します。「日本には、安いからまずいという食べ物は無い」と言われたことが何度かあります。これまでも、日本の食材に関して数えくれないほどの質問を受け、実際に料理をして食べてもらったこともあります。外国人と一緒に料理を作る、自国の料理を教えあう、一緒に食事をしながら話をすることで相互理解を深める、それができる時間と空間を協会は提供したいと思っています。そして、ゆくゆくは料理好きの日本人と外国人がワイワイ楽しく交流する東京の中心となることを目指します。
会費は3,000円、アルコール類は持参或いはワインバーW688で購入してください。料理をしたい方は、食材をご持参ください。場所は栄林という中華料理店が入っているビルの地下で、ワインバーの右手になります。
こちらのFacebookイベントページよりお申し込みください。参加予定の方はポチするだけではなく、コメントをお願いします。コメント順にカウントいたします。