8月に参加した皆さんから絶賛をいただいた『高級ブルガリアワインをフランス料理とともに楽しむ会』を、日本ガストロノミー協会の赤坂の新天地で行います。
銀座、西麻布、白金、青山、京都を中心に、フレンチ、イタリアン、和食、焼き肉、ワインバーが今競って高級ブルガリアワインをワインリストに入れ始めています。
前回は昨年秋に日本初上陸をした選りすぐりのワイン4本をご紹介しましたが、今回更にTAI&COMPANYの石田社長が新たに独占輸入販売権を取得した13本の中から自信を持ってお薦めするワインを4本味わっていただきます。前回に引続き、石田社長が、自らブルガリアワインの魅力と現地での体験を暑く語ります。
当日は、恐らく全員が初めて飲むことになるブルガリアのオレンジワインと、白ワイン2銘柄(固有品種のヴランチャンスキミスケットを含む)、赤ワイン1銘柄(固有品種のマヴルッド)を用意する予定です。
これらのワインは、既に石田社長がこの春現地で試飲し、全て日本にサンプルとして輸入した600本のなかから、ソムリエ、ワインエクスパート、調理師、レストランオーナーと改めて日本の環境で試飲しランク付けして選ばれたトップ13銘柄のうちの4銘柄です。
まさに今、成田の税関で入国審査を待っているところなので、この会が日本初に味わえる会といっても過言ではありません。基本的に小売りをしていませんが、参加者の方には後日石田社長から直接ワインを買える特典がついています。
今回も、料理は五木田シェフにお願いしました。前会参加した私達は、ブルガリアのヨーグルトを隠し味に使った五木田シェフの料理の数々を堪能しました。2017年のミシュランガイドブックでビブグルマンを獲得したワインに寄り添う料理でマリアージュさせる五木田シェフの極上のフレンチと、京都のミシュランの星付き割烹を始め銀座の有名店もワインリストに加え始めた高級ブルガリアワインで、特別な夜をご一緒しましょう。理事の一人も料理のアシストに入る予定です。
募集人数は20名、会費は10,000円(税込)です。ワインは4銘柄を各3本ずつ用意しており、充分楽しめると思いますが、追加でお飲みになりたい方には、グラス一杯800円で提供致します。また、ビールやハードリカーは隣接するワインバーに注文することも可能となりました。皆さまのご参加をお待ちしています。ワインが届いたので、当日飲む4本の写真をアップロードしました!(10/22)
場所はこちらのビルの地下一階。「W668」というワインバーの右手になります。
http://www.akasaka-eirin.jp/access.html

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