【開催報告】
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去年ご好評いただいた企画を、今年も開催します。
今回のテーマは、福島・南相馬発のクラフトサケ「haccoba」と、フレンチベースの料理とのペアリング。
市場に出ればすぐに完売してしまうほど入手困難なお酒を、しっかりと味わいながら、その背景や考え方まで深く知る機会はなかなかありません。
本イベントでは、ガストロノミー協会理事・酒匠 佐藤厚一郎が企画・進行・ペアリングを担当。そして料理は松崎シェフが担当し、フレンチベースで構成します。
お酒と料理、それぞれの視点を掛け合わせながら、「なぜこの組み合わせなのか」まで含めて体験していただきます。
haccobaが拠点とするのは、福島県南相馬市・小高地区。
震災の影響で一度は住民がゼロとなったこの場所で、ゼロから立ち上がったマイクロブルワリーです。
既存の日本酒の枠にとらわれず、自由な発想で造られるお酒は、いまや dancyu などでも大きく取り上げられ、瞬く間に完売する人気となっています。
単なる試飲会ではなく、「なぜこの酒が生まれたのか」「どのような思想で造られているのか」「これからどこへ向かうのか」そうしたストーリーまで含めて体感していただける場にしたいと考えています。
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開催いたしました。
クラフトサケというオルタナティブな日本酒は免許上は清酒ではなく、その他醸造酒であるという基本的なお話しから。
「民俗的な酒造りはもっと自由だったはず」という印象的な言葉のとおり、百以上のレシピを作り、それ以降は数えていないという多様な試みの中から、ビールで使うホップを一緒に発酵させたものを皮切りに次々と飲むまで想像がつかない味の数々を味わいました。
それぞれのお酒にこういうことだったのかと味を理解するための補助線のように提示される料理とともに、味の実験室のような一夜となりました。













