スペイン・サンセバスチャンにある「美食倶楽部」にならって、参加の方には食材かお酒を持ち寄っていただき、食いしん坊がみんなで料理をして、それを分け合いながら楽しもうというイベント。
数えて65回目の今回は日曜日のブランチ開催。旬の食材に腕をふるってくれる方あり、得意料理を披露してくださる方もいます。そしてこの会には、お店が休みのシェフがひょっこり顔を出してくれることがあります。今回は日本橋の「メザニーン」の林シェフと笹塚にある「御厨」の大塚さんが登場。林シェフは初登場だったんですが、「楽しい会ですね」とおっしゃってくださり、最後は残りの食材まで全部使い切って料理してくださいました。
大塚さんはカツオを持参して、振舞ってくださいました。

街路樹の緑も濃くなり、ブランチ開催も楽しいですね。次回は6月開催予定です。みなさんも自慢の料理を作ってみんなで楽しみませんか。

今回初登場の林シェフ。たくさんの料理ありがとうございました。

今回参加できなかった東後さんが送ってれた新玉ねぎをたっぷり使わせていただきました。
林シェフが「スクランブルエッグ」を直伝。教わった少年は「明日の朝作る」とのこと。

大塚さんは久しぶりの登場。常連のお客様と話が弾んでました。

キッチンで「バングラデッシュ料理の会」を開催してくださる石本さんの一品は「コロラバジ(ニガウリの炒めもの)黒胡椒」
Fukukoさんの季節のサラダ。周りは人参のドレッシング。優しい甘みが美味しかったです。

林シェフの「蔵王産筍のローストと地蛤 オリーブオイルを香らせた爽やかな苦味のクレソンのクーリ」


林シェフ、”残りもの”を集めて「かき揚げ」に