6月のレストラン会はマッキー牧元と行く日本橋『鰻はし本』で「森の鰻」と「ガマの穂焼き」を食べよう!でした。
マッキー牧元理事の解説を交えながら『鰻はし本』の鰻コースを堪能しました。
ビールで口を潤しながら鰻を待つ間、まずは歴史の勉強から・・・。
縄文時代でも日本人は鰻を食べていたそうな。ローマやなんとインディアンでも食べている記録があるとか。鰻の旬の話など様々な話が聞けました。そんな話を聞くほどに期待は高まり鰻モードが盛り上がっていきました・・。
ほどなく、今回用意いただいたスペシャルな鰻が次々と運ばれてきました。
鰻の山かけ、鰻の卵焼き、くりから焼き、ガマの穂焼き、キモ焼き、うざく、うな重
もう!鰻尽くし!!
他では味わえないような一品一品に宴は大変盛り上がりました。
中でも今回の目玉「ガマの穂焼き」は、骨ごと串に刺して焼いて塩だけの味付けなんですが、これが鰻の味がダイレクトで、まさに絶品!
『鰻はし本』を知る人ぞ知るスペシャルな品!
参加者のみなさん、ただただ唸っておられました。
こちらは日本酒の揃えも面白い。
王禄、惣誉、シャムロック、喜久酔
やはり鰻は日本酒が合います。
冷酒・お燗と多いに飲み盛り上がりました。
日本ガストロノミー協会では会員向けにレストランで食事会を開催しております。
会員に入会していただきますとお店の話、お料理の歴史などただ単なるグルメ会ではなく、食のプロが解説し、シェフと交流して新たな発見・体験ができますよ。
会員募集は下記をご覧ください。
会員募集