日本ガストロノミー協会理事・相内泰和による料理を作りながら英語を学ぶシリーズがスタートします!
これまでも日本ガストロノミー協会一番町キッチンで、在日欧米豪人に英語で和食を中心に料理を教えている相内が、英語で料理を学ぶ、作るイベントを行います。
料理をしながら、食材の説明、調理方法、調味料の使い方などを、英語でどう表現し説明するかを学びます。参加者が食文化やその歴史まで説明できるように、料理をしながら講師が説明を加えます。英語、料理とも参加レベルに制限はありません。初心者の方もウェルカムです。
参加型のイベントになるので、全員が仕込みと調理をおこない、その後でワインや日本酒を飲みながら、作った料理を食べて楽しみます。参加費用は一人5,000円(酒、税込)、人数は10名までとさせていただきます。参加希望者は、「参加予定」にクリックするのみならず必ずコメントを残してください。一度、18日(月)で参加申し込みを締め切らせていただきます。万が一希望者が定員を超えていた場合は、抽選とさせていただきます。もし抽選に漏れた方は、7月のイベントに優先的にお声をかけさせていただく予定です。
参加される方は、自分が作りたい、あるいは挑戦したい料理に必要な食材を持参してください。おおむね3人分程度をお考えください。また、挑戦したいけれど食材などがわからない場合はご相談ください。
キッチンの最寄り駅、半蔵門の駅を出たところにスーパー「プチ・マルエツ」がありますので、そこで一般的な食材の購入は可能ですし、足りないときでも補充できます。料理の国籍やジャンルは一切限定しません。調味料、包丁を含む調理器具は全て揃っていますが、ご自身で使うエプロンと手拭き用のタオルはお持ちください。
なお、講師の相内は外資系金融機関に長らく勤めた後、趣味の料理を極めるために服部学園調理師課に入学し、卒業後調理師免許を取得しました。経歴と現在の活動は gfctokyo.com と gfctokyo.co でご覧いただけます。料理教室の写真などは 英語の料理教室のホームページからPinterestに入るとご覧いただけます。