緊急事態宣言下の「柏原います!」をどうしようか悩みましたが、感染しないための衛生対策を最大限行うことを前提に参加人数を絞り、通常の月曜より2日早い土曜日のブランチで人数を絞り開催しました。
今回も素敵なお客様をお迎えして、春の楽しいひと時を過ごしました。
釣りアンバサダー・中川めぐみさんのご紹介で静岡県の西伊豆町から協賛をいただき、たくさんの魚や野菜、特産のわさびなどを届けていただきました。
この食材を調理してくださったのが、西伊豆町出身で、神田で「魚料理と酒 あじすけ」を営む小宮諒介さん。知り尽くした地元の食材とはいえ、その調理方法やアレンジは参加者を唸らせ続けていました。
もうお一人、初参加の料理研究家・李娟さんは、ご自宅で仕込んだ中華素材をたくさん持参いただき、みんなでいただきました。春を感じるものからおなかに優しい料理まで、ごちそうさまでした。「柏原います!」は、食を愛する人々が集まり、スーパーで買い物をして、キッチンで料理を作って、みんなで食べて、楽しもうというイベントです。「柏原います!VOL.57」をお楽しみに!

今回大変お世話になった皆さんをご紹介します。左から「あじすけ」の小宮諒介さん、協会・柏原、料理研究家・李娟さん、釣りアンバサダー・中川めぐみさん

西伊豆町から届いたたくさんの食材。ありがとうございました。


本物の「潮かつお」には、理事の綛谷も興奮を隠せません^^;
入り口に飾って、中川さんと記念写真を
西伊豆直送の新鮮トマトの「カプレーゼ」潮かつおの味付けで
「メジナの刺身 ウスバハギの肝和え」

西伊豆のワサビをたっぷりつけていただきました。
「冬眠冷凍」という技術だそうです。鮮魚以上の美味しさがあるように思いました。

プロの技に、キャラも最高!ノリノリの小宮さん
「ブロッコリーのアーリオオーリオ」アンチョビの代わりに潮がつおでいただきます。
「スルメイカと肝」これも絶品!
「スルメイカの生姜焼き」
「ワサビの葉で巻いたおにぎり」
西伊豆町産の見事なワサビをふんだんに使っていただきました。
李先生の「中国冬場の風物」鴨肉、豚肉、いろんな味わいでたっぷり。
「上海菜飯」ソーセージと一緒にいただきます。
李先生の「The 肉まん」。いくらでもお腹に入っちゃいます・・

いつものみなさんも力が入ってましたよ。

山崎さんは「せせり肉の醤油マヨネーズ炒め」大好物!です。
五来さんは、小宮さんのレクチャーを受けながら「ササミのからし菜和え」を。
Fukukoさんの春サラダ「スイスチャードのミモザサラダ、スナップエンドウと日向夏入り」

理事もおもてなします。

柏原は「鶏肉大作のさつま黒鶏」の唐揚げです。
相内理事は、先週のジョージアの会で五木田シェフが作られた「ロール白菜」を再現。ホタテに西伊豆のメジナを巻いて。