協会理事の佐藤と松崎で主催する「サザキ」が、今回は”2つの初めて”でみなさんをおもてなし。ひとつは『バル』形式での開催。いつもはペアリングですが、今回はビュッフェスタイルで。フレンチ出身の松崎が厳選した食材を西洋大皿料理で提供。お酒は世界に500人ほどしかないきき酒師の上位資格「酒匠」の佐藤が西洋料理に合わせてお酒をセレクト、日本酒を封印して厳選したワインやビールを用意。ノンアルコールもご用意。
そしてもうひとつの初めては、『平日2夜連続での開催』。”仕事帰りに日頃の疲れを癒しにお越しださい”とお声かけして、大勢のみなさんに参加いただき楽しいひとときを過ごしていただきました。

料理担当の松崎理事。たくさんの料理を作りましたよ。
酒は『酒匠』の資格を持つ佐藤理事が用意。

松崎理事が料理を解説
いちごのサラダ、バルサミコソース。
ミントとレモン風味のクスクス
アンチョビオリーブ(佐藤理事)
鯵のマリネ・スペイン風(佐藤理事)
ピクルス(佐藤理事)
バゲットは「VIRON」から
レバパテ(手前)と生サーモンムース
メイン料理の「牛頬肉のワイン煮込み」
メイン料理の「豚バラ肉レンズ豆煮込み」
パテ・ド・カンパーニュ
オレンジ(伊予柑)風味の真鯛のスープ



牡蠣たっぷりのグラタン
パルジャミーノチーズとバジルのリゾット
デザートは「アップルパイとアイスクリーム」
松崎理事の研究室から田島さんがサポートに来てくださいました。