日本ガストロノミー協会も新たなイベントをたくさん試みた2025年ですが、最後は「柏原います! vol.107ガストロノミー協会恒例のクリぼっちの会と賛助会員のみなさまへの感謝の会」で締めくくりました。

2025年最も多くの方たちにいらしていただき、柏原、綛谷、松崎各理事も参加者の皆さまも次々とお料理を作られて、キッチンもダイニングも常に賑やかな日となりました。

ふと、教会に集まって大きなテーブルを共有するような欧州のクリスマスに日本で一番近い景色はここにあるのかもしれない思った夜でした。

いつもにも増して、つくって、食べて、飲んで、話してと、クリスマスを楽しみ、ゆく年を惜しみました。
いらしていただいた皆さん、ありがとうございました。

豊富すぎてメモ漏らしもあると思うのですが、柏原さん、「ブイヤベースのペンネグラタン」や年に一度丸焼き機を起動しての「チキンの丸焼き」、「西伊豆の塩漬けさば」
綛谷さん、「チキンスティックとポテト(さつまいもとじゃがいも)」や「切った版のプルドポーク」
松崎さん、「とりのひきにくと塩漬けさばの出汁で煮込んだとりとネギ」、「クリスマスケーキ」
大部さんも「フレスケスタイ(デンマークのパリパリローストポーク)」や「肉のパエリア」、「メキシカンプリン」
大島さん、「きのこのトリュフオイル炒め、バルサミコがけ」
Fukuko先生、「りんごとセロリのリースサラダ」や「みどりの葉っぱとシーチキンのサモサ風」
佐々木さん、「あさりと豚肉のアレンテージョ」、「リブアイのこぶじめ」
石本さん、「柚子胡椒食べ比べ餃子」
金指さんの「ギリシャのチーズとオリーブ」
かわいさんによる「ムール貝の酒蒸し」
他にも「アボガドのチーズ」、「クリームチーズとディル」、「ポンデゲージョ」、「クリスマスクッキー」「ブルーベリーのタルト」etc,etc

「Enough is as good as a feast(満腹はご馳走も同然)」という言い回しがありますが、食べきれない、書ききれないほどのご馳走はなんとあらわせばいいのだろうと思った夜でした。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。