建国記念日で祝日の2/11に、中華焼物教室第2弾!「中国料理焼物一筋の名シェフに焼鴨、クリスピーチキン、特製醤を習い、そのあと焼物三昧で宴会だあ!」が開催されました。

教えてくださったのは、福臨門、楽記などで焼物シェフとして腕をふるってきた名田定広さん。昨年12月に開催した叉焼の会はまたたくまに満席大盛況となりましたが、今回も募集開始直後にソルドアウト、キャンセル待ちが続く状態となりました。

そんな期待にこたえるべく、今回も連日寝る間を惜しんで仕込みをしてきたという名田シェフ。

今回もまずは焼鴨の広東スタイルと広東風骨つきもも肉の辛味焼き(クリスピーチキン)、それらにつける甜麺醤(←自宅キッチンで作れるんです!)と梅子醬(プラムソース)を習いました。

 

皆さん真剣です。レシピにはたくさんの書き込みが!

一通り学んだ後は、お待ちかねの乾杯タイム。名田シェフ手作りのトマト、青ネギ、長ネギのキムチ、そして特製ドレッシングをかけた春菊のサラダで一杯やる間に、炭火でさっと焼いた新鮮な鶏レバーとハツ。

習ったばかりのクリスピーチキンと焼鴨も。

その後は怒涛のように続く焼物、焼物、焼物!

 

間に、お口直しの烏賊や牛小腸の煮込みやらピーナッツの煮物やら、野菜の漬物もたっぷり。

昨年の会で習った叉焼も!

最初のトマトのキムチの漬け込み汁をソースにしたパスタでシメ。

試食当初は、焼物一人一切れずつという配分に「もっと食べたい!」の声も上がりましたが、いえいえ…最初に2口、3口と食べていたら最後まで行き着けませんという品数。ホルモン4品、豚肉3品、鶏肉3品合鴨、ヤリイカというラインナップですから。でも、ペロリ。

中華焼物教室は好評につき第3弾も企画中。次回をぜひお楽しみに!

ご参加のみなさま、ありがとうございました!