日本ガストロノミー協会代表理事の柏原が主催する「柏原います!」は、通常は月曜日開催ですが、今回は5/26(日)に赤坂キッチンで開催されました。
開催も26回目を迎え、料理好きなら誰でも歓迎というこの会、初参加の方がいる中、2回目以上の方も。
まずは柏原より開会の挨拶と乾杯を。
「食の楽しみは食べ歩きだけじゃないよね、作ってみんなで食卓を囲めばさらに深く食を楽しむことができる…」
今回も参加の方々が腕をふるってくださり、たくさんの料理が並ぶとともに、お酒や手作りデザートの差し入れもいただきました。
最初に柏原の野菜料理と、理事の綛谷が持ち込んだ6pチーズと塩鯖の燻製が前菜です。
参加の方が作ってくださった辛い辣油を野菜やクラッカーにつけて食べると美味!
こちらは赤坂キッチン到着後すぐに作ってくださいました。辣油ににんにくやねぎ、オニオンフライなどが混ざっているそうです。ビールによく合います。
ふたりで参加くださったご夫婦は仲良くキッチンでシンクロ調理。
インドのカレースパイスを使ったクスクスがとても美味しかったです。
夫婦といえば柏原も、揚げ餃子は夫婦の合作です。ちなみに餃子の皮は青山ふーみんのママからいただいたものだとか。
また、赤坂「渡なべ」からは、立派なぶりの半身が届き、こちらは柏原が中華風カルパッチョに仕立てました。
協会のイベントによく気てくださる方はラタトュユ添えのオムレツライスをキッチンで、そして自家製ヨーグルトケーキを差し入れてくださいました。
今回は初参加の方を交え、調理中の柏原を囲んで井戸端会議のようになる時間もあり、
子どもの教育の話だったり、仕事や働き方についてちょっと真面目トークをしてみるなど、テーブルで食事をするだけではない語らいができるのがこの会の魅力です。
次回はぜひご参加ください。参加のみなさま、ありがとうございました。
日本ガストロノミー協会では、今後もこのようなスペシャルな会を企画していきます。どうぞご期待ください。
なお、日本ガストロノミー協会の趣旨に賛同する会員を募集中です。会費無料のコンテンツ会員と、各種イベントの先行予約やシェフ会員との交流が予定されている賛助会員も募集しています(会費月額5000円)。
どうぞふるってご参加ください!