58回目の「柏原います!」。
参宮橋の新しい日本ガストロノミー協会のキッチン、新年度を迎えて周りの緑も濃くなってきました。
いつもと時間を変えて昼の開催にして季節の移り変わりも楽しみました。
日本ガストロノミー協会としては感染しないための衛生対策を最大限行うことを前提に、参加人数を絞らせていただきました。
「柏原います!」は、食を愛する人が集まり、スーパーなどで買い物をして、キッチンで料理を作って、みんなで食べて、楽しもうというイベントです。

今回も理事をはじめ、参加のみなさんにも料理を作っていただき、みんなで味わいました。

主催の柏原と理事の綛谷の挨拶
東京ドイツワイン協会事務局長の上級ケナー長谷川さん

長谷川さんは、今月24日にこのキッチンで「ドイツワインを楽しむ会」を開催していただきます。
参加受付中!まだ間に合いモスので、ご希望の方はHPの開催予定をご覧ください。

春の我が家のガーデンサラダ、芯まで食べられる台湾パイナップル入り
「FUKUKO」さんが『我が家の庭』で採れた旬の野菜で作ってくださいました。
すり身魚のしんじょ。色は地味ですが、ふわふわ、もちもち・・。美味しい!
うなぎごはん。13時からの開催なので、お腹にたまるものも。
空芯菜と魚貝のエスニック風炒め

 

今回の料理の理事をご紹介します。

綛谷理事の今日の一皿目は、ボリューミーな「バックリブ」
柏原さんの「四川・水煮牛肉」後を引く旨辛の一品。
佐藤理事の「スマッシュポテト」アメリカでは、スーパーボールにはビールとこれが定番とか。

「ツヴェーベルクーヘン」しっとり玉ねぎが美味しいドイツ風キッシュ。
燻製サバに燻製チーズを
綛谷さんのパンケーキ
奥野さんは、某店で修行を重ねた得意のチーズケーキを。甘さを押さえてしっとりした大人のデザートに。
慣れないオーブンで「タイミングが・・」と言いながらもお見事でした。

ガラスに映る向かいの緑も色濃くなり(見えにくいですね・^^;)
窓開けが気持ち良い季節です。みなさんもどうぞお越しください。