今年から虎ノ門に店を構えた変タイ鮨でお馴染みの「すがひさ」。主人の菅さんは鮨の修業をする前はタイ料理店にいました。今回は菅さんの原点でもあるタイ料理を前菜から肉料理、そして名作「グリーンカレー稲荷」の原点となった料理まで、10品も作っていただきました。参加の皆さんには、味わうだけでなく、生春巻きの巻き方講習もあり、そしてもちろん菅さんのパフォーマンスまで、菅さんの美味しい”変タイワールド”を初体験・堪能いただきました。
変タイ鮨が生まれた背景には、菅さんの情熱と探究心、そして創作意欲を実行に移す行動力があったからこそ、あの唯一無二の変タイ鮨の魅力に触れることもできました。
菅さんの情熱第2弾も企画されそうですよ。どうぞお楽しみに。
変タイ鮨は、ぜひ虎ノ門へ!

料理の前に「生春巻きの巻き方講座」


早速パフォーマンスいただきました。前菜の3種盛り:ラープ(ミントのサラダ)、パクチーサラダ(タオチオ(味噌)ドレッシング)、ソムタム(パパイヤ)


いんげんと豚バラ肉のレッドカレー炒め
パクチー卵焼き。一皿ずつ焼いてくれてます!
ガイヤーン(タイの焼き鳥)
ドライグリーンカレー
柏原さんも興味津々

納豆と挽肉の炒め物(ふーみんママの「納豆チャーハン」へのオマージュだそうです)
トムヤン豆腐

みなさんお腹いっぱいということで、麺は希望者のみに提供されました。

ひと段落したところで、客席を回って参加者の質問にも答えてくれました。
パフォーマンスは最後まで!ありがとうございました。
菅さん、次回は違う切り口で美味しい世界へ誘ってくれるそうです。お楽しみに!