2018年に一番町に日本ガストロノミー協会を立ち上げた時に始めた「柏原います」は、サンセバスチャンにある美食倶楽部(ソシアダガストロノミカ)に倣って、素人が料理を作って楽しむコミュニティをイベントにしたものです。
当初は月2回開催していましが、コロナでいったん途絶え、コロナ後は月1度の開催となり、この日を迎えました。

この日を祝っていつもより多い30人ほどの料理が好きなみなさんが集まってくれました。
そして、いつもより長い時間、みんなで料理を作って、食べて、飲んで、話をして、盛り上がりました。

100回記念の乾杯は『スペインのCAVAのジェロボアム(3リットル瓶!)』でスタート

朝比奈さんは「タイの昆布締めなんちゃって冷燻」
松崎理事は他の予定がある中「パイ生地に鳥肉のせ」を作ってきてくれました
お酒もたくさん差し入れていただきました(写真はほんの一部です)

Abeさんは「ズッキーニのサラダと、りんごの糠漬け」
ジョアン先生の一皿目は「Kuih Salat.ペナラカン料理の中緑のおもちのお菓子」
二皿目は「Ngoh Hiang、ペナラカン料理。(揚げ湯葉五香卷)とサンボルソース」
そして「上海肉粽」
ジョアン先生。美味しくて珍しい料理をありがとうございました。
綛谷理事の「卵とピーナッツ炒め」
綛谷さん、初めて参加のルーカスさんと初合作料理!

100回を祝って相内さんが来てくれました
盛り付けも美しい「ししゃものアーリーレッドと新玉葱のマリネ、カレー風味」
柏原さんと2ショット

Fukukoさんのサラダは「カラフルキウイとホタテのカルパッチョサラダ」
村藤さんは100回を祝って「おめでタイのカルパッチョに能登半島から取り寄せたはば海苔のドレッシング」
村藤さん、もう一品「はば海苔の明太子パスタ」
柏原さん「ノドグロの唐揚げ」
いつものワンちゃんも100回を祝ってくれました!?
川合さんは早めに来て準備万端。会場から「甘いものが欲しい」という声に応えるように出してくれました



宮本さんの「ミートローフ」
山崎さんは「セロリとじゃこのペペロンチーノ」

稲葉さん「タイ風冷製五島うどん」
柏原さん「団流クッキング イカのスペイン風」
締めは、ラーメン王子藤野さん新たなチャレンジで「2種のほうとう麺皿台湾」豚バラとキャベツもやしで絡めて召し上がれ
100回を終えて、柏原さんもホッとした笑に101回からもよろしくお願いします