今回も初参加の方がいらっしゃり、初参加の料理人の方にも腕をふるっていただき、参加のみなさんで、作って、食べて、飲んで、時が経つのも忘れるほどに話に花が咲きました。
赤坂「渡なべ」の大将には早い時間から入っていただき、みなさんをお待ちしました。「渡なべ」からは大塚さんも最後までたくさんの料理を作って盛り上げてくれました。
今回初参加は「神宮の蕎麦」の竹内さん。見ていてもうっとりするような鮮やかな段取りで、ありものの食材も見事にアレンジしてくださいました。
料理家の若井めぐみさんのオリジナルパスタも美味しかったです!
「日本酒応援団」の奥澤晋さんは、まだ商品名がついていないプロトタイプの日本酒を差し入れいただき、みんなで新しい味を楽しませていただく幸せも!
36回になっても毎回新しい出会いがある楽しい会が「柏原います!」の魅力ではないでしょうか。ほぼ毎月2回(第1、第3月曜を予定。詳しくはFB、HPをご覧ください)開催しています、みなさんのご参加をお待ちしています。

「渡なべ」の大将と柏原さんの手が忙しい。間も無く美味しいひと時の幕が開きます!
大将曰く「なんちゃってかに玉のごまあんかけ」ゴマの絡み方が絶妙でした。
「スイスチャードとホタテの貝柱の炒め物」
料理家・若井めぐみさんのオリジナル「トリボナーラ」鶏肉挽いて水を抜いて絡めて、手間もかけていただいたプロの味!
「プロトタイプ」のタグがそそります

「マグロ」(上)と、衣の中の色合いがなんともそそる「カツオのフライ」
常連さんが作ってくださった「菊と季節のサラダ」
こちらも季節の「牡蠣」。揚げたてをホクホクでいただきました。
竹内さんの「ワカサギチーズのかき揚げ」は絶品

理事もいくつも作りました。綛谷さんの「焼きそばサンドウィッチ」(上)と柏原さんの「スペインオムレツ」。
「渡なべ」の大塚さん「豚バラ塩焼き」中
「柏原います」は、みなさんこんなにノリノリなんですよ
最後は「美味しい笑顔」をいただきました