日本ガストロノミー協会はスペイン・サンセバスチャンの「美食倶楽部」を日本でも再現しようと思って始めました。
サンセバスチャンのバル街めぐりはとても楽しく、こういう食文化を日本にもっと根付かせたいと思っていましたが、今回柏原会長が本格的なスペインバルと出会い、一日限りの参宮橋「スペインバル」をオープン。
店主は「目白スペインバル」の澤田シェフ。澤田シェフから本場スぺインのタパス(ピンチョス)を習って、たくさんのタパスをつまみながらワイン片手にみんなで盛り上がり、この日は参宮橋のキッチンがスペイン・サンセバスチャンになりましたよ。

澤田シェフとバカラオ(塩鱈)のピキージョ(赤ピーマン)詰め
カタクチイワシとピスト(ラタトゥイユ)のピンチョス
ヒルダ(オリーブ・青唐辛子の酢漬け・サンセバスチャンのアンチョビ)

生ハムとマッシュルームのピンチョス


サポートは、スペインから来られているアリさん


エビの串焼きピンチョス
小やりいかのイカ墨煮(右)
デモンストレーションは
「バカラオ(塩鱈)のピルピル」

スペインオムレツ
この厚み!ほんのりとした甘味が香ります
チーズケーキバスク風
目白「スペインバル」のみなさん。ありがとうございました。