究極の「ハモンイベリコ」を求めてスペインに10年通い続け、新宿御苑前で生ハム専門店『イベリ家』も経営されている山田悠平さんに登場いただき、世界最高峰と言われる”ハモンイベリコ・デ・ベジョータ100%BIO”を堪能。
スペインの純血統イベリコ豚は世界に2%のみ。”ハモンイベリコ・デ・ベジョータ100%BIO”は、その純血統のイベリコ豚を放牧場の管理から飼料、熟成・加工場に至るまで自社一貫製造し、全てをクリアして初めて取得できる、本当に貴重で希少な生ハムです。
当日はその原木を一本持ち込んでいただき、本物のハモンイベリコを学び、手切りデモンストレーションも体験しました。
部位ごとに試食いただき、味や歯ごたえの違いもたっぷり味わっていただきました。
学んだ後は、生ハムとスペイン料理をワインや日本酒と楽しんでいただきました。

原木をセッティング中の山田さん

料理は柏原さんも担当です
エビとマッシュルームのアヒージョ

参加者も興味津々です


 

スペインオムレツ
バスク地方の代表的ピンチョス「ヒルダ」
100%純血統種のみに与えられる政府発行のタグがついています

アサリと豚肉のポルトガル風煮込み
スペイン名物「ボケロネス」今回は佐藤理事が鯵でアレンジ。これも美味!
部位ごとの食べ比べ用
アサリのリゾットバスク風
原木の手切り体験が始まりました

初めてでこの薄さにカットするのは難しいんですよ


寿司職人でもある佐藤理事がハムの塩加減を考慮して仕上げた寿司米で巻き寿司を
出来上がった巻き寿司を満面の笑みで持つのは松崎理事
山田さんに話しかける佐藤理事。仕上がりに満足そうな雰囲気ですね
原木一本切り尽くしました!
山田さんと切りつくされた原木を囲んで