料理を作りたい人、食べたい人、食材を作る人とつなぐハブのような場を目指して設立された当協会の名物企画「柏原います!」が6/4(月)に開催されました。
このところ変則開催が続いていましたが、久しぶりの本拠地赤坂のキッチンでの月曜日開催。会社帰りの方、何度かご来場いただいている方に加え、お店が月曜日定休だからと来てくださったプロの料理人さんもご参加いただき、とても充実した大人の会となりました。
会長の柏原をはじめとして、参加のみなさんが積極的にキッチンに入ってくださったこの日。
季節の野菜をたくさん調理いただきました。自宅で用意してきてくださった方も。
泡のグラスを手に、まずは乾杯です。
東京・門前仲町でスペインバル「Hola-ole オラオーレ」の山田さんが持ってきてくださったスペインの発泡性ワインとヒルダ。一気にスペイン感!
野菜料理が充実!
久保田×snow peakコラボで生まれた純米大吟醸雪峰を差し入れていただいたり、
スリランカ旅行のおみやげで、現地のカシューナッツと薬草酒のような風味のハーバルワインを差し入れていただいたり。
それぞれのバックグランドや思い出を語っていただきながら飲むお酒は格別です。テーブルを囲めば初めて会う人同士でもあっという間にトモダチです。
季節のヤングコーンは皮ごと蒸し焼きに、瓜は実山椒と和えてピリ辛に。
ゆずが隠し味になったビーツのサラダは参加のみなさんから質問が集中するほど美味。アスパラのミモザサラダとともに海外で料理修行をされてきた方が作ってくださいました。
時間を忘れて話しこんでしまった夜。楽しい時間をありがとうございました。
日本ガストロノミー協会では、今後もこのようなスペシャルな会を企画していきます。どうぞご期待ください。
なお、日本ガストロノミー協会の趣旨に賛同する会員を募集中です。会費無料のコンテンツ会員と、各種イベントの先行予約やシェフ会員との交流が予定されている賛助会員も募集しています(会費月額5000円)。
どうぞふるってご参加ください!