協会の柏原会長が校長を務める「食の熱中小学校」。
東京での座学のほか、各地の食の現場を回るツアーを実施して日本の食の豊饒さを学んでいます。
参宮橋のキッチンでの集いは、”食べるだけじゃなくて、みんなで料理を作って楽しもう”!と生徒のみなさんが食材を持ち寄り、キッチンで作って、食べて、飲んで、話して、楽しい課外授業です。
今回は北海道の十勝から小学校の活動に共鳴してくれる方が参加者してくれたり、各地の珍しい食材を持参してくれる方もいて、みなさんの”自慢”の料理を囲んで食談義に盛り上がりました。

十勝のお二人。亀井さん(左)と前田さん。手にするのは地元の「星屑昆布」を使用した「ポテトチップス昆布塩味」
亀井さんが持参してくれた「星屑昆布」商品

厨房が賑やかになってきましたよ
小林さんの「ポルケッタ風」
綛谷教頭の「ローストポーク バルサミコソース」
綛谷さんのちょっと摘めるスナック。柿とクリームチーズがのってます。
前田さんは十勝の豚丼のタレを使って「豚丼の上だけ」
肉もたっぷりでしたが、玉ねぎたっぷり、タレが染み込んで美味しかったです。
柏原さんの「鯛めし」熱くて重いところをすみません・・


池田さんは、滋賀の名物「焼き鯖寿司と地元のソウルフード「サラダパン」(たくあんが入ってます)に、人形町に寄ったということで漬物もたくさん買ってきてくれました。

堀田さんが持ってきてくれたのは、熱中小学校が取り組む耕作放棄地のぶどう栽培で採れた葡萄のワインです(高畠ワイナリー醸造)
右の2本は、「未来へ繋ぐ能登酒を止めるな!」プロジェクトから生まれた日本酒。能登半島地震で被害が大きかった酒蔵(金瓢白駒)と十勝の酒蔵(十勝)がタッグを組んで醸造するもの。
前田さんの「野菜スティック」は「十勝魔法のマヨネーゼ」でどうぞ


中山さんは、中東のファストフード「ファレフェル」を
金子さんは「埼玉県小川町の野菜のグリーンサラダ」キュウィドレッシングで
柏原さんの「野菜炒め」