「鮨時成」「鮨まつうら」に続いての第三弾はこちら、神楽坂の「鮓家一(すしやはじめ)」です。
2021年に「新時代の江戸前鮨がわかる本」を出版した際、かの鮨評論の大家・早川光氏が「単純に好き嫌いだけで言ったら、今一番好きな鮨屋」と書いていることからも、その実力はおわかりいただけると思います。
原価率は東京一ではないかという魚の質は特筆に値し、豊洲から仕入れるマグロやウニはもちろん、京都の鮮魚店直送の魚も素晴らしい。
酢飯のお酢は鮨店では珍しい千鳥酢を使っていて、ネタとの相性にはきっと驚かれると思います。
親方の古家誠人さんは「グランドハイアット東京」の鮨店で料理長を務めていましたが、和食店でも修業しているので、酒肴のレベルも全く違っていて、特にスペシャリテといわれる、旬の食材は使った茶わん蒸しは忘れ得ぬ味。
こんなお店が神楽坂にあって、しかもコース2万円という破格さです。
若いスタッフのホスピタリティも素晴らしいので、幸せな時間をみなさんで共有いたしましょう。
募集は7席です。参加ご希望の方は下記FBをご覧ください。
【FB:会員限定、大木淳夫と行く「鮓家一」】
参加資格は日本ガストロノミー協会会員(旧賛助会員)のみ。 その後、もし枠があれば一般の方も募集するかもしれません。一般の方も会員になっていただくと、今回のような優先予約、会員のみのイベントなどを用意しております。これを機会にぜひ会員登録をお願いいたします。
https://www.japangastronomy.com/membership#section-about
開催2日前以降のキャンセルの場合は、キャンセル料をご負担いただく場合があります。
【概要】
■日時:4月21日(金)、18時00分から
■募集人数 : 7名
■会場:「鮓家一(すしやはじめ)」
東京都新宿区神楽坂4丁目3 神楽坂Tkビル 2F
■会費:コース2万円、飲んで2.5万くらいだと思います。個別会計です。