創業大正十四年。今年の4月に、創業100年を迎える。
「シンスケ」は、学者、文士など粋人たちに長く愛されてきた、東京、いや日本を代表する「居酒屋」である。
最近はネットで情報を得た若い客も増えたが、客の九割が年配の常連客で、酔いすぎることなく、大声出すこともなく、皆整然と飲んでいる。
「正一合(しょういちごう)の店 シンスケ」とあるのは、7勺や8勺しか徳利に入れないで出していた時代に、当店は日本酒を正しく一合、きちんと量り売りしていますよと宣言をしていた名残である。
商いの律儀さは、店内にも凛と漂い、店に入った瞬間に背を正す。
酒は創業来、秋田の「両関」のみで、樽酒、純米酒、本醸造を、冷か燗で楽しめる。

マッキー牧元と「シンスケ」に出かけませんか。

詳しくは下記FB【FB:会員限定企画・マッキー牧元と行く「シンスケ」】をご覧ください。
【FB:会員限定企画・マッキー牧元と行く「シンスケ」】

参加資格は日本ガストロノミー協会会員(旧賛助会員)のみ。 その後、もし枠があれば一般の方も募集するかもしれません。一般の方も会員になっていただくと、今回のような優先予約、会員のみのイベントなどを用意しております。これを機会にぜひ会員登録をお願いいたします。
【会員募集】

【概要】
■日時:4月15日、18時30分から
■募集人数 : 6名
◾️会費:割り勘
■会場:シンスケ
東京都文京区湯島3-31-5 YUSHIMA3315ビル 1F・2F
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003607/